南朝の梁時代に建て始め、宋朝に興り、初めに「潜神庵」と呼ばれ、後は「元符宮」に改名し、今までに踏襲してき、全称は元符万寧宮です;宋哲宗が賜った茅山八宝の一である玉印は宮の中に置ける故に、また印宮と呼ばれます。